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2009/06/29

桜桃忌のころ

先日、鶴川の武相荘に一緒に出かけた友人は熱烈な太宰治ファンである。毎年、桜桃忌のころには三鷹の墓参りをしないと気が済まないという。特にファンというわけでない私でも昨年夏、金木町の斜陽館を訪れたときは感慨もひとしお。夏の青森・・・・「ねぶた」と「斜陽館」と「棟方志功」の三点セットをお薦めしておいた(笑)。

検定流行りの近頃、ご他聞に漏れず、この桜桃忌にも第一回の「太宰治検定」が企画され、彼女も応募・参加している。今年は生誕100年とかで、三鷹会場で100人の定員だったが、最終的に集まったのは195人。NHKの取材陣もやってきて、今日のニュースに顔が映ってしまっては困る方はいませんか?と検定前に確認があったらしい。結局、彼女はニュースに映ってしまった(笑)。さて、結果のほどは如何に?

土曜日、真夏日のお茶の稽古。丁寧に点てたお薄は汗も引いてしまうほど清涼な味わいだった。この日帰り際、魚籠(びく)型の花入れを先生からいただいた。竹ひごで編まれた素朴な籠。真・行・草のどれかと言えばそれは草。川原撫子や、桔梗など夏の野の花が似合いそうである。少しづつ、ハードルの高さを上げられているような気がする、最近のお稽古・・・・。「気働き」とか「間合い」とか・・・・稽古に精進せよということかなぁ・・・・。

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