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2009/10/30

水遊びの友だち

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小川の水をすくい上げ
意味もなく辺りの草花に水やりをしたり
小さな手には重かったのか
時々ジョウロごと地面に落してしまい
靴をびしょびしょにしたりして・・・・

こんなブリキのジョウロでいつも遊んでいた。

日比谷にて

2009/10/28

日比谷公園ガーデニングショー

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秋晴れの一日、園芸関係の催事でにぎわう日比谷公園。

少しづつ紹介してゆきます。最近、集中力が続かなくて、いっぺんにまとめられませんwobbly。写真はあちこちでたくさん撮っているのに・・・・sweat01

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日比谷の秋は今これくらいまで紅葉。

2009/10/18

野葡萄

きらめきは憧れをいざない、
遠い日の野遊びをよみがえらせる。
ターコイズ、アメジスト、サファイア
この世に光る石があるなどとついぞ知らなかった頃
黒い髪を、細い手首を彩った野の果実よ。
ひとときあの森に戻してはくれないか・・・・。

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2009/10/17

関口芭蕉庵

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永青文庫を出てからすぐの急傾斜の胸突き坂は神田上水・江戸川分水路、そのむこうに早稲田の街を見下ろす場所です。

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水路沿いに細長い遊歩道が設置され四季折々憩いの散歩道になっています。ここは江戸時代、目白台地と早稲田田圃の境目で、神田川から水路を引く土木工事に携わったのが若き日の松尾芭蕉。

芭蕉本人が庵を結んだのは深川芭蕉庵なのですが、関口芭蕉庵は神田上水の工事の時に芭蕉が数年間住んだ番屋の跡を、後世、芭蕉を偲ぶ場所として守り伝えられてきました。

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安藤広重の描いた江戸名所百景「関口上水芭蕉庵椿山」には当時の目白台地の端から早稲田田圃ののどかな風景が見られます。

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台地の斜面に配された池と当時の面影を残す鬱蒼とした森の中に小さな芭蕉堂があります。


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この場所は第二次大戦の空襲禍で焼失してしまったものをその後、講談社・キングレコード・光文社が主体となって修復と管理にあたり、江戸時代の面影が損なわれることなく現在に至っています。深川の芭蕉庵は江戸時代の大津波で流された後、場所がわからず、芭蕉遺愛の石の蛙の置物が見つかった場所を芭蕉庵跡地としています。この二つの芭蕉庵、それぞれ深く興味を覚える来歴に彩られていますね。カエルも自転車を漕いでここまでやってきた甲斐もありました(笑)。

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さてそろそろお昼の時間です。どこでご飯を食べようかなと考えたカエルはここから近いW大学のカフェテリア(学食)に12時ちょっと前に潜り込みました。

0910140085_2 すごい食欲ですね(笑)。学校見学の修学旅行の生徒に混ざって頂いてきました。

夫の学生時代のキャンパスの空気からすると隔世の感があります。整然と小奇麗、静かな雰囲気に包まれていました。

このあと、文京区役所シビックタワーに寄り道し、展望台でスカイツリーの様子をチェック(ウェブアルバムに投稿)しました。何とかは高いところが大好きなんです(笑)。この時なぜか通り1本間違えて区役所の駐輪場だと思って入りこんだのが、後楽園WINZ!超立派な駐輪場で、あれっとボケてみたりしましたが、まぁ無事に帰宅しました。自転車も交通安全、正しく守ってポタリングこれからも楽しんでゆこうと思います。

目白の森の美術館

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椿山荘~音ノ葉~野間記念館を左に見ながら路地を曲がった閑静な森の中を進むと和敬塾や蕉雨庵、永青文庫、この日の目的地・関口芭蕉庵となかなかの見どころが続きます。

和敬塾は村上春樹が「ノルウェイの森」でワタナベが下宿した学生寮として登場します。ここはこの日はパス。

旧熊本藩主細川家伝来の文物を収蔵しているのが、ここ永青文庫です。財団法人で現在ここの理事長を務めていらっしゃるのが、細川家当主で元首相の細川護煕氏。国宝では戦国武将らしく刀剣類が目を引きますが、書画や工芸品なども充実していて芸術の殿様と言われています。昔の書簡など茶の湯の世界では「消息(しょうそこ)」と言って珍重され、茶会の時の掛物として主役になるのですが、こうした墨蹟類の観賞力を養うにも最適な場所です。珍しいところでは剣豪・宮本武蔵の描いた水墨画で「鵜図」「正面達磨図」「面壁達磨図」「捫腹布袋図」「芦雁図」など、剣を絵筆に持ち替えてもなかなかの達者ぶりがうかがえます。

細川家と親交の深かった故白洲正子氏も生前は永青文庫に通い詰め、当時の理事・護立氏から収蔵品を蔵出しして見せてもらっていたというエピソードもあります。こうした私設の美術館はテーマと期間を決めて収蔵品を展示するので、すべての作品がいつも見られるわけではありません。どんな展示も自分の肥やしにはなりますが、ホームページなどで見たい収蔵品が出展されるかどうかまめにチェックしておくとよいと思います。

■永青文庫ホームページはこちらから

2009/10/15

天上の祈り

ふたりのことばはあてもなく
過ぎた日々を漂う
ふりむけばドアの隙間から
宵闇が忍びこむ

翳りゆく部屋 by 荒井由実

荘厳なパイプオルガンの旋律で始まるこの曲を何度も繰り返し聴いていたころがあった。初期の荒井由実独特の喪失感をそこはかとなく感じさせる詩。このパイプオルガンが都内の教会のパイプオルガンのものだと知ったのはいつだったろう。いつかその場所を尋ねてみたいと思っていた。

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東京カテドラル聖マリア大聖堂
東京都文京区関口3-16-15
右が鐘楼、左が聖堂。
丹下健三氏の設計になる
メタリックスチールの直線がひたすら天上を目指して真っすぐ伸びてゆく。

この聖堂は1960年代初頭までは木造のゴシック建築だったという。翳りゆく部屋で使われたパイプオルガンはこの聖堂の初代で、現在は2代目。

聖堂の中には、サンピエトロのピエタ(息絶えたイエスを抱く慈母マリアの像)のレプリカがある。そして敷地内の奥まったところにあったのは・・・・

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ルルドの洞窟を模してフランス人司教が長い年月をかけて大きな岩を掘り続けたという。マリア像が安置され、祭壇が据えられている。

ルルドの泉は病を癒す奇跡の泉・・・・今、体調を崩して入院している友人を思い、快癒を祈り黙とうを捧げた。

2009/10/02

スカイツリー

昨日は仕事後にふと思い立ってスカイツリーの様子を見に行った。秋の長雨が今になってやってきたようで気分も滅入るが、ちょうど見計らったように雨が上がりトパーズ色の夕焼け空になった。
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スカイツリーはこのところいよいよ高さを増して中央・台東・墨田・荒川・足立の隅田川沿い、障害物がなければふと気づくとビルの向こう、道路の向こうにひょこりと建設中の顔を出したりする。台東区側からその威容を実感できるView Pointは言問橋ではないだろうか。橋を渡ろうとするその先、真正面にスカイツリーがそそり立とうとしている。
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日一日と変化する眺めは、完成形ともまた違う・・・・その一瞬でしか見られない姿なのだと思うと、これからも観察を続けていきたい。この日、暮れなずむ夕陽を浴びるスカイツリーの美しさは一期一会だった。0910010035

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