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2010/01/31

raindrops

ひさかたの
雨の降る日を
ただひとり
山辺にをれば
いぶせかりけり

読み人・大伴家持 万葉集より

1001280038_3

奈良 春日野にて
 

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コメント

◇エフさん◇

こんばんは!
木の枝の落ちそうで落ちない
ま~るい雨粒が儚げできれいでした。

万葉の言葉は現代ではほとんど使われないので
時々意味不明になりますよね~。
いぶせかりけり、は
鬱悒(いぶせ)かりけり
憂鬱な気分になるな~、という意味ですね。
雨の日に山の麓でひとり時を過ごす
家持が恋人を思って歌ったといいます。
雨の日でも恋する人がそばにいれば
気がまぎれるものだと言いたいのでしょうね(笑)

こんばんは♪
雨粒の花が咲きましたね
強い風が吹くといっせいに落ちてしまいそう
いぶせかりけりってどんな意味でしょうか

◇bijouさん◇

この時期静かに降る雨は
春を迎えるための仕度なんですね。
雨の優しさ、感じとって頂けてうれしいです!

雨に煙る景色
ほころびそうな
つぼみが
なんと愛らしいことでしょう。。

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