« 有楽町まで | トップページ | 山茱萸(サンシュユ) »

2011/11/16

根岸・金杉通り

三ノ輪から大関横丁交差点を越えて少し先、
幹線道の昭和通りからそれた横道が金杉通り。
下谷・根岸・入谷界隈となる。
古くは京から尾形乾山がこの地に窯を据えて陶芸に励み
時代が下って乾山を崇拝する酒井抱一が雨華庵を結び
雪月花図などの名作を多数送りだした地で
彼らを慕う江戸の芸術家が数多く集まった場所である。
当時の芸術家のアトリエがたくさんあったという意味では
江戸のモンマルトルとも言えるかもしれない。
今はこの通りと言えば空襲を免れた古い商家造りの建物が並ぶ町
下谷七福神めぐりの町、朝顔市など古い行事を守り続ける町、
それから落語でよく出てくる根岸のご隠居の町だな(笑)。

1111160017


1111160018

1111160014_2


« 有楽町まで | トップページ | 山茱萸(サンシュユ) »

コメント

◇bijouさん◇
根岸界隈は下町散策の穴場ですよ。
あまり知られていませんから。
正岡子規の子規庵もこの近くです。
「坂の上の雲」が放送されていた頃は
訪れる人も増えたようですが
また落ち着いてきました。
この落ち着いた感じがいいですね♪

一枚目のお写真の右側の建物とか、できた当時はかなりモダンで目立ったに違いありませんね。。
bikkiさんのお写真たちを拝見していたら、このあたりを散策してみたくなっちゃいました♪

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/87076/53258109

この記事へのトラックバック一覧です: 根岸・金杉通り:

« 有楽町まで | トップページ | 山茱萸(サンシュユ) »