« 織姫山~両崖山~行道山縦走 | トップページ | 紅一点 »

2013/11/08

行道山浄因寺

1311060141_2
山行約5時間、高低差が激しい尾根歩きの末、
行基上人が開山したと言う浄因寺にたどり着きました。
本来は麓の月谷町から登り、
山門をくぐり境内から奥の院に至るのですが
両崖山、大岩山側から最初に寝釈迦のおわす奥の院に足を向けました。
1311060132
狭小な崖上に無数の野仏に守られるように
小さな寝釈迦様が横たわっていました。
赤ん坊くらいの大きさです。
何百年もこの場所で風雪にさらされながらも
足利の町を見守ってきたんだなと思うと
胸に迫るものがありました。
1311060145
この寺には清心亭という茶室があります。
岩場にきわどいバランスで佇むその姿は
葛飾北斎の絵にも描かれたものだそうです。
どんなにかきわどいかと言うと
1311060153
こうして床の一角が断崖にせり出しています・・・
数年前までは茶室として使用されていたそうですが
現在は立ち入り出来ないというのが残念。
1311060146_2

本堂も木造の渋みのある小さなお堂で山寺らしい佇まいです。
清心亭のある崖とは反対側の崖上にあり
このお寺の代々の住職さんのお墓は本堂の後方、
さらに上に登った場所にありました。
この山寺でお勤めをなさるのはさぞや体力のいることだったでしょう。
足利は古都、あちらこちらに鎌倉時代の歴史が眠っていて
今回はほとんど山上を歩いていたのですが
ふたたび街中も歩いて見ようと思いました。
(足利は3年前にも友人と訪れています→学都足利を歩く

« 織姫山~両崖山~行道山縦走 | トップページ | 紅一点 »

コメント

♪ふるやのもりさん
5時間といってもひたすら登り続けていただけではなく
平坦な山道もあれば下りもある山行きです。
標高5~600M級の低山のピークを2つ3つ縦走するのが楽しいです。
高い山だと登るのに必死になって
途中の景色を楽しむ余裕がなくなりそうなので・・・
このコースの逆はこのお寺の裏山から始まるので
お寺だけ訪れるのであれば割合容易かもしれません。

こんばんは~。
いよいよ紅葉ですね。
ご、5時間の山登りですか~~~っ。
う~ん、やっぱり苦労しないとこの景色は得られないのですね。
それにしても・・・お茶室、こ、恐いですね。
落っこちちゃいそうで。
ここで、心を落ち着けてお茶をいただくというのは心の修行かも。

♪佐平次さん
しばらくは筋肉痛でした。
でも懲りずにまた山に行くと思います(笑)
足利は落ち着いた素敵な町ですね。
いい蕎麦屋さんもあるようで
今度は山歩きではなく街歩きをしたいです。

5時間ですか、私には無理かな。
それだけの価値のある素晴らしい眺望、仏たちですね。
足利は「一茶」といったかな、蕎麦屋には二度ほど行きました。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/87076/58539523

この記事へのトラックバック一覧です: 行道山浄因寺:

« 織姫山~両崖山~行道山縦走 | トップページ | 紅一点 »