良品を売りたい!

以前こちらを読んでくださり、メッセージを頂きました岩手県南部にお住まいの木工職人のクラムボン・ウッドワークスさんの仕事・作品をご紹介したいと思います。

日常使用する家具というものは、出来る限り用途に適した純木の家具でありたいと考えます。たとえば衣類を保管するならば昔から火気に強い桐(キリ)や防虫効果のある樟(クスノキ)を内外材に使用したもの、椅子ならば安全を考慮した反りの少ない木材など、木は種類によって用途も分かれてきます。家の中に在って常に肌を接する家具はデザインも重要ですが、どんなに美しくても普段の使い勝手が悪いとストレスを溜め込むもとになります。家具を選ぶのに慎重になる理由はそこにあります。

また全国にはその土地ならではの木材を使用した伝統的な木工芸というものがあります。私の故郷には岩谷堂箪笥というケヤキを使用した伝統家具が大変有名で、一流の工房の作品となるととんでもないお値段になり、一般家庭にとっては憧れの商品でしかありません。私も小机でもいいから欲しいと思うのですが多分一生手が届かないものでしょう。

文頭のクラムボン・ウッドワークスさんは、そんな私でもすこし頑張れば手に入れられるかもしれない良品をコツコツと作っておられる職人さんです。純木の手作りの丁寧な仕事をcrambon woodworks: 家具.(←クリック)で見ることができます。山桜のテーブル・・・・グッときました。小さなものから大きなものまで、使う立場を考えた丁寧な仕事ぶりに素朴に感動しております。私などが言うのも変ですが、モノ売りのハシクレとしてはこういう生産者の方々にぜひとも頑張っていただき、流通ラインを育てていって欲しいと思うのです。

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こちらも花盛り

春のファッション美しく装うには、外側だけでなく内側にも気配りが大切、ということで、インナー(下着)の世界も新しいブランドが登場している。菊川怜ちゃんがはにかみながら鼻歌を歌うワコールの「ララン」という新ブランドのCM、従来のボディラインを美しく見せるという商品価値に加えて、身につけたときの快適感が新たに加わった商品なのがうまく伝わってくる。

女性にとっては特に胸元の美しさを出す時に、もともとボリュームのある人はよいが(爆)、乏しいものをどう自然に美しく作るかというのは年齢に関係なく重要課題である。「寄せてあげる」(笑)のコピーは古いが、見えないところで女は苦労しているのである。

ボディスーツなど自分の体を強力な矯正器具にはめてしまうような、どこかアンドロイドな機能的ハイテク?インナーが今までの主流。ここの肉をここに詰めて、そこの肉はあちらへ・・・・。こんなのをつけて体コチコチに固めてスーツを着ていた人も多かった。私はそうした締め付けのきついものは苦手である。が、やはりもうファンデーションの力を借りないとダメかなと痛感している。

習慣化している簡単なストレッチでは重力には逆らえず、筋力の衰えの早さには勝てず、身体のあらゆる部分の肉は好き勝手にあっちこっちに出かけていったまま戻ってきてくれない(爆笑)。手の施しようもないほどである。体重は変わらないのに、ある部分がきつくなるという現象が起きているのは、まさにこの肉の移動による。体重の増減は1~2キログラムの範囲で動くのは許容範囲としても、余計なところに肉がつき、落ちて欲しくないところの肉はやせてゆくのがイヤである。あ~あ、肉がどんどん下に向って移動してゆく(ため息)。

話は「ララン」に戻るが、怜ちゃんのインナーは付け心地がよさそうで試してみたい・・・・と思って価格確認したら一点5000円越えている・・・・(くじけた)。ハハハ、つかの間の夢をありがとう、怜ちゃん。

似たような話。新聞の広告面にウエンツ瑛士君のインナー姿にドッキリ。うぉ~(笑)、ローライズっていうんですか~?写真をみてない人にはわからないだろうが、人間の下半身って足を閉じると「Y」の字みたいでしょ。それでもって、このウエンツ君の下半身の「Y」の字の「V」の部分の半分ぐらいまでしか丈がないインナーなので太ももと腹の境目のなまめかしいラインが上半分見えちゃっている・・・・うぉ~~~なのである。このラインを見てため息をついたのはミケランジェロのダビデ像の写真以来かな。嘘だろ?って突っ込むのはナシね。綺麗かどうかが問題なんだから(笑)。

春スキーからようやく帰ってきた娘とこの話をしているうち、ウエンツ君の属しているWATSというデュオの話になった。私が「ジャニーズ事務所もよくま~、次から次にカワイイ男の子を繰り出すもんだね。」と言ったら、冷たい眼差しで、「お母さんたらWATSというのはねジャニーズとは関係ないの、知らないだろうけれどジュノンスーパーボーイズコンテスト出身で、ジャニーズの圧力にも負けずに頑張っているん二人なんだよ。」ハ~、そうだったんですか。一応これでも昔はジャニーズのアイドルには敏感だったんですけどね。「お母さん、知ったかぶりして若いコにそんな話してないよね?」と追い討ちをかける冷たい娘である。娘の忠告を受けるまでもなく、いつも若い子と話していて、「それって・・・・?」という顔の後、爆笑される場面が多い私である。

Kamo2

百花園の池の鴨。鴨は本当に種類が多くて覚えにくい!キミは何て名前なの?

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楽しいお客様

どうしても気になるお客様というのはいるもので、ご本人には意識がなくても店のモノは並々ならぬ関心と興味を抱いて日々接客にいそしんでいる(笑)。接客業だからどんなに面白いお客様がいてもジロジロ見るなんて失礼な事はしない。しかしチラ見しながらしっかりと特徴など寸時に頭にインプット(そこんとこだけはプロ!)した後で内輪で披露して盛り上がる(笑)。後方での雑談や昼飯時など、ワイドショーを賑わす芸能人並に話題を提供してくれる、そんなお客様は貴重な存在なのだ。

先日の雑談中、うちの店にくるオ・カ・マ三人衆の話題で腹の皮がよじれそうなくらい笑った。三人衆といってもその三人はそれぞれ個々で買物に来るわけで、多分(?)それぞれは無関係のオ・カ・マだと思う。ニューハーフなどと言われて女性より女性らしくて見分けがつかないのは別にして、彼女ら?は、どう見ても明らかにオ・カ・マなんである。

普段、売場に出ない私たち事務所の箱入り娘(爆)に身振り手振りでルックス・言葉使い・仕草を丁寧に教えてくれるのは20代のレジのマネージャー。このコの物まねは絶品で、あまりに面白すぎてその後は仕事にならなくなるほど。

私も気になっていた一人は身長175センチくらいあって、ハンドバッグをいつも肘から下げ、俯きがちにセミロングの髪をなでつける癖がすごく目立つ!ブローがハンパなのか時々前髪がハネているのでそれを気にしているのかもしれない。そしていつも膝上15センチのタイトなミニスカートをはき、大足なのにミュール!・・・・なのでいつも前につんのめりながら歩いている。いつかエスカレーターで転倒するのじゃないかと密かに私は心配している(笑)。声は太い。「ウ~ン、今日はすいててよかった♪」

もう一人はいつもピタT(ぴったりフィットのTシャツの事)とショートパンツの組み合わせ。冬場はさすがに普通のパンツ姿であるが、暖かくなってきたのでそろそろいつものスタイルが復活するだろう。体つきはとても華奢だし、ネイルの手入れが行き届いていておしゃれなのだが、どう見ても顔から上は初老の男性。顔はいいのか?そのままで・・・・。それとも買物の時は手を抜いているのかな~。

そして三人目はまだオ・カ・マ歴は浅いのかもしれない。一見普通の若者風だが、仕草に隠しようのないシナがあり、私たちにはバレバレである。いつもオドオドして買物しているのでかわいそうになるのだが、いったんその道に踏み込んだ以上は、上の二人のように堂々とオ・カ・マ道を突き進んで欲しいものだ。

そのほかにも面白いお客様がたくさんいるらしく、売場で接客するのは苦労も多いけど、退屈はしないだろうな~と改めて思う私である。

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ハートの草加煎餅

世間にはいろいろな考え方があり、商業主義に乗っかっていると眉をひそめる方もいるかもしれない。本当はどんな日なのかは自分でも調べたことがあるし、わかっているのだが・・・・。バレンタインデーですね。

去年はバレンタインの話題で、ハウスマヌカンを派遣する会社の女性社長の話をしたけど、何と今年はとうとう契約を切られてしまったらしい。ウチだけでなく、ウチが店子で入っている駅ビルの大家さんからも・・・・。まさか私たちとのやりとりが原因ではないだろう。一見プロ意識バリバリの言動が目立つタイプだったが、私から見ると職分をかなり逸脱している派遣会社長に思える。別に派遣社員の悪口を書いているわけではないが、すべてお膳立てされたステージで仕事をしている身分でありながら、謙譲的精神が決定的に欠けていた。こちらが客数と売上を見込み売場を作った以上はその条件の中で売る事にのみ徹して欲しかったのである。それが与えられた職分というものである。優秀な派遣社員というのはその職分をきっちりと弁えているものである。

今年も何かとお騒がせなバレンタイン催事であるが、メーカーから送り込まれたマネキンさんが半屋外の特設コーナーで頑張ってくれている。売上がピークになるといろんなドタバタが発生するのも毎年のこと。昨日は持って帰ったら買った数より少なかったというクレーム。売場に確認したらやはり渡し忘れの不明の品が見つかったということで、丁重にお詫びし即配便で送ることになった。バレンタインの当日だったら、直接出かけていかなければならなくなるところ。すこしホッとしながら、梱包を厳重にして配送にまわした。某化学会社の某部署気付だったので、義理チョコですね(笑)。

松原団地から来ているマネージャーからマロの仏前(?)にということで、ハートの形の草加煎餅をもらった。食べるのはくれぐれもマロにお供えしてからにしてね、と言われた。マロは天国に行ってもまだモテモテなの(笑)。Photo_52

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出番なし

厳寒期になると登場するコートがある。昨年はずいぶん出番が多かったのに、今年はショートコートで間に合っていて、厳冬用のロングコートは数回しか着用していない。すこし寒いかなと思い、朝に着て出ても駅までの道すがら、それほどでもない寒さに体をほてらせてしまい、電車に乗ってからやっぱり着なくてもよかった、と後悔。このままクリーニングに出してこの冬は終わりだろうか・・・・。

夫のは黒革コート、私のは仏roga社のアンゴラウール、打込みのしっかりしたそれでいてしなやかな落ちのよい着心地が気に入って、手入れをしながら、もう10年くらい着ている。丁寧な仕立てと良質な素材で感心する。この10年、ボタンが取れたり、裏地の縫い付けがほどけたりといった、ありがちなガッカリ感を味わわずに付き合えているのだ。もう少し長持ちしてほしいものである。

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3月次予算作成中である。先週末、本部から割り当てられた予算を配賦したのだが、その後、大幅に数値を上乗せされた修正予算が送られてきた。また、やり直しである(ブチッ)・・・・。予想通り、売場担当からのブーイングも激しい。

なまじ、昨年度の予算をクリアすると、こういう事になる。店長は申し訳なさそう・・・・中間管理職の辛さだね。店長のすぐ上の親分は「お茶の水博士」にそっくり。修正予算を押し付けてきたお茶の水博士は滅多に現場に来ない。来ても「いつも元気いい笑顔だね、bikkiさん・・・・」「はい、はい~~。ムキッ!!。」

(心の声)「せっかく来たんだから倉庫のトイレットペーパー、1パレでも売場に出して帰ってくださいよ、お茶の水博士。」

「簡単に数字だけ上乗せしてくれた分は、カラダで返してもらいますからね、お茶の水博士。」

言えたら言ってみたいけど、ドラマや小説のようにはいかないわ。小心者の事務のオバサンだから・・・・(爆)。

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モノを売り買いすること

大手小売業の世界には、まだまだ薄利多売の販売手法が根強く残っている。その時に売れると判断された商品は食料品・日用品・季節商品あらゆるカテゴリで、生産~流通~販売ラインを大きく崩してでも大量に売場に並べる、そのようなことが出来るのが能力と穿き違えているバイヤーの何と多いことか。あらゆる媒体からの情報収集に躍起になって力を入れている。私などもこの日記で特定の商品についての感想を書くと、たまにウチの商品部の連中が引っ掛かってくれる(笑)。ダメだって言うのに、こんなところで無駄な道草食って・・・・。今ウチがやろうとしている商品管理・物流・ロジスティックスの改革と逆方向だというのに、やはり長年染み付いたものは容易に直らないということか。

私の日記など些細なもので参考にもならないが、納豆騒動についてはヘッポコのくせに影響力がまだまだ強いテレビの威力を見せつけられた感じがする。以前、ここでTBSの白いんげん騒動の時も書いたが、マスコミもそれに乗った視聴者も何回も同じ事を繰り返す学習力のない方々である。「信じて毎日朝晩納豆ばかり食べていました、フジテレビのやったことは許せません」とスーパーの売場で真剣な顔でインタビューに答えている女性には笑ってしまいましたがな・・・・。納豆が品薄になったんですって?話、ふくらませていない?それ日本全国のこと、報道しているの?普通に販売しているお店もあったんだけど。世の中にはそうした話題に乗らない人だってたくさんいるのに、きちんとそこまで報道してるのだろうか。思い切り膨らませてから、いきなり萎ませようとしてしまうのはマスコミの得意技になっているのね。現場の者はたまったものではないわ。プンプン!

足元から見つめていくと、生きてゆくには三度三度の食事をきちんと摂り、身だしなみを整え、身の回りを整頓する、これが基本だと思う。それに則れば何が自分にとって必要なのかがわかるはずである。情報過多でモノにまつわる情報が有難がられる風潮はすぐには直らないと思うが、このような現象が起きることでモノを余計に作りすぎたり、運びすぎたり、買いすぎたりすることや、いったん作った生産ラインはなかなか元に戻せないことが、容易に解決しないゴミ問題や物流交通事情の諸悪の原因の一つにもなっている。こういう騒動が起きるたび、情報を早くかつ大量に流し(取り入れ)、抜け駆けしてでも利益を取ろうという「さもしい根性」も見え隠れして、モノ売りの末端にいる私としてはため息するしかないのである。基本は「行商人の心」自分が売りたいと思うものは自分の体を張って売ること。現実には無理だけど売手も買手も情報依存になり過ぎていることに、いい加減早く気付こうよ・・・・。

ちなみに私は納豆は大好きで、刻みねぎや大根おろしや海苔と混ぜて毎日食べても飽きなかった。それはずっと昔から冷蔵庫に切らすことがない商品なのであった。これからもそれは変わらない。

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我も辿る道

お歳暮を宅配便で贈る際、住所・電話番号を間違えてしまったために商品を届けられないと配送センターからの連絡があり、当店から送り主様へ確認の電話を入れた。相当なご高齢の男性で、ひとつひとつ伝票記入内容を確認してゆくと、まず相手方の電話番号の欄に、何と郵便番号を書いてしまっていること、番地の数字が全然違う事などがわかった。これでは100年経っても先方に届くわけがない。それにも増して電話で話すときのこの男性の声の感じからして、家族環境はよくわからないが、日常生活には相当支障があるだろうなと感じた。声もよく聞き取れず、こちらの言っていることも何度も言わないと聞こえないようであった。しかも時々なぜか数十秒間は無言になるときがあり「モシ、モシ・・・・モシ、モ~シ・・・・」(お~い、大丈夫か~~~起きてるんか~)、受話器に向って私もついつい大きな声になり、横にいる同僚達にクスクス笑われてしまった。やれやれ、ようやく正しい宛先確認が取れて電話を置いて通話時間を見たら、15分以上かかっていた。住所確認だけで・・・・。

決してこの老人を哀れんだり侮っているわけではない。むしろこのように枯れてゆく事に憧れる。私もいずれ辿る道なのだと思い、苦笑しながらも自分の老いた姿もまた想像してしまった。大滝秀治のような爺さんが好きなのだ。金鳥のCMの大滝秀治と岸辺一徳の父子のあんな感じ・・・・好きなの、大好き。子どもたちや孫達と大家族の中で暮らしたい希望もないわけではないが、今のところ夫と二人で老いの道を行くのが大方の見通しである。ゆっくり、あちこちでつっかえながらも生きてゆくしかないと思う。そんな時、老いぼれた私を取り囲む世間が暖かいものであってほしい。切にそう願う。

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口角炎が出来て痛い日のつぶやき

_016_5今朝も早い出勤である。生鮮売場などの朝は私よりももっと早い。頭がまだ半分睡眠中の私に、「おはよう、きょうも早いね~」と元気で大きな声であいさつする。ぉお~、すこし目が覚めたゾ。返事をしてロッカールームに向かう。寒い中モソモソ制服に着替えてお茶を一杯飲み、出勤スキャンをして事務所内のOA機器、警報機、留守電を解除して始業である。店長他の社員はまだ来ない。しめしめと思いながら有線放送を聴きたいチャンネルに合わせる。今朝はバロック。いいですよ~、朝のバロックは。

それから一通りのいつもの業務に取り組んでいると、深夜営業部のマネージャーから1台レジが作動しなくなったので見てほしいと内線がかかる。平和な朝の静寂はこんな風にいつも破られるのである。やっぱり、ここにいると駆け込み寺になっちゃうのかもしれない。不測の場合の対応はきちんと教えているのに、イザとなると体も頭も動かなくなりがちなのが人間というものなのだな~。この前も夜間のクレジットシステムがオフラインのまま復旧せず、私が出勤するまで手がつけられないまま放置状態。もう一機のシステムで何とかしのいだのだと泣きつかれ、調べてみたら回線が外れていただけの事だった(ため息、そしてニャロメ~)。

ここからは愚痴なんだけど、本当は、手馴れた業務(毎日同じ書類や伝票をチェックして決済する仕事など)で静かに一日を終えたい。もともとは経理出身だし。細かい数字を追うのは苦にならないほうなのだ。「売場で接客」もいいな。システム関係の部署に異動になってから、白髪が増えたねと夫にも言われる。夫自身そうであるが、昨今の中間管理職は名目上は一部署のマネージャーであっても仕事内容は幅広く兼務しなければならないことが多く、超多忙で仕事に追われているのが実情である。私は管理職ではないがそれでも要求される内容に素直に応えられないときもある。夫とはあまり仕事の話はしないし、少しでも愚痴めいたことを言えば擦り減るほど無理して仕事続けることはないんじゃない?といわれるのがオチ。かと言って、無邪気に仕事楽しいくてやめられないのよ~と言うのも無理がある。いつでも私らしくありたいと思いながら、忙しいとそんな事も贅沢な悩みになるかもしれない。今朝のアクシデントのようにその時の目前の課題を克服することに精一杯な今の私なんである。

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週末の日記

先週末は組合の分会に出席。労働環境の改善については、どこまでも貪欲にならざるを得ない。時期が時期だけにボーナスの話題もチラホラ。業績賞与制になってから、まだ満額もらったことがないのである(決算の数字が悪くて・・・・ため息)。親会社というのは本国でもそのようなユニオンに対しては割合淡白な関係らしい。どこまで組合が詰め寄ってくれるのか気にはなる。

その後は例によって懇親会があり参加してきた。いつもは違う場所で働いている者同士だが、以前の上司や、同僚の近況などを聞きまくる。逆に「お噂はかねがね○○さんから・・・・」なんて話しかけられると、ドッキリする。武勇伝は・・・・ないし、別にやましい事もないけれど数々のチョンボやらかしているし、知らない所で酒の肴にされていたり、バレバレだったりするから恐怖だ。そしてふと見渡したら、なぜか管理職の面々がいつの間にかちょこんと座に加わっている。飲み会が好きという単純な理由でそこにいるのだが、若いコに思い切り転がされて・・・・ほとんど自虐・倒錯の世界に酔っていたようだ(爆)。

今回の呼び出しは総武線沿線のとある店舗。夕方の混雑を横目に、お達者で~~~と早々に退勤スキャンして待ち合わせに遅れないように出たのだが、何と秋葉原の駅で体調に異変が・・・・。あらら、私、何か悪いものでも食べたのかしら~と思ううちに、冷や汗は出る、血の気は引く、最悪の状態に陥ってしまった。洗面所に駆け込み、閉じこもること十数分、何とか復調して目的地へ到着。途中で倒れて、身元不明の中年女性、病院に担ぎ込まれる・・・・なんて大げさなことにはならなくてホッとした。でも、やはりお腹に気を使いながら、ソルティドッグを四杯、梅酒三杯・・・・下りっ腹を気にしながらチビチビ大人しくしていた私であった。

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超過密デスクは解消されるか?

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つい最近まで、古いタイプのシンクライアントが占拠していて、仕事がやりにくいので有名だったワタシのデスクである。左手には伝票やら、報告書やらが曜日別・棚別に収めてある。うっかり決済日を忘れた~なんて事のないようにである。それもこれも、メモリがすぐ一杯になってしまうワタシの頭脳が悪いんだけど・・・・(ため息)。

先日、液晶タイプの大画面の新型に替えてもらったら、少しすっきり広くなった感じ。雪崩警報の発令が少なくなった。それより、何より、モニターが新しくなったら、あ~ら目と肩が楽な事!今まで目薬差したり、ストレッチしながら老体に鞭打ってきたけど、視力の低下にはブレーキがかかりそう。

とりあえずワタシのシンクライアントだけが新しくなったので、みんな競うようにここで仕事をするようになった。会社のデスクにはプライバシーがないのが、ウチの仁義。でも、さりげな~く、マロがにらみを利かせている(笑)。そう、それから「熊除けの鈴」も・・・・(爆)。以前、「これ、風鈴?」と聞かれたので、「そうね~、似てるけど風鈴じゃない、熊除けの鈴ね。」「ふ~~ん、鈴よけの熊か~~。」「違う、違う、熊除けの鈴!」

ペン立ての前のは、会議中の立て札。お休み・食事中・外出中・お先に失礼などなど、子犬ちゃんたちが、お知らせしてくれる、カワイイ立て札である。ワタシはず~~っと、お休みの札を立てていたい・・・・(本心から爆)。

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一髪二姿~女の身だしなみ

ヘアケア商品市場では資生堂の「TSUBAKI」が近年にないメガブランドに成長、これに対抗して、9月1日発売開始なのが、カネボウHPの「いち髪」→Senzai-shimpo WEB NEWS

資生堂はSMAPを起用し、大々的なメディア戦術を駆使し販促を行いましたが、「いち髪」も積極的なメディア攻勢ををかけるようで、新しいブランドが参入した事で、ヘアケア製品市場に動きが出ることでしょう。

「TSUBAKI」や「いち髪」に共通するコンセプトは、「和」です。大島の椿油といえば、昔からの日本女性のつややかな黒髪を保つとして根強く人気がありましたし、「いち髪」の米のとぎ汁エッセンスも然り。気になる香りは「いち髪」は山桜の香りですって。山桜の香りってどんなだろう、とサンプルを広げていたら聞かれたので、キャップをあけて嗅いでみたところ、「桜餅」の甘い香りでした!

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好調なのには理由がある

NCR、テラデータ事業好調を支えるため大連に開発センター設立 - @IT.

日本NCR社はセルフレジなど、小売業界ともつながりの古い会社であり、どちらかと言えばハードウェアの会社のイメージが強いが、最近ではテラデータ事業部も好調であるらしい。

業務上、3年位前から、勤務管理のためにテラデータ事業部のシステムをリースしている。データを吸い上げる量が驚異的で、確実。信頼性は満点に近い(ヨイショ)。システムエラーも皆無に等しく、SEには相当の実力者を揃えているのではないかと思っていたが、やはり好調な事業拡大による人手不足でSEを大量補充だそうである。結構なことであるが、反面、補充がうまくいかなかった場合、システム処理能力や・データ管理に悪影響が出る事のないように願っている。

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徒労なり。

7月の予算策定はすでに終えていましたが、ClothingとHouse wearの予算が0で送信されていると本部からの電話・・・・。何ですと~?!

月次予算の入力はワタシを含めて3人が担当していますが、該当のデパは・・・・ワタシの担当じゃないよう~(絶対)、でも、どっか無意識に何か触ってデータをぶっ飛ばしたかもしれないし(汗)、そうじゃないかもしれないし(汗)、入力データを残して置かなかった事を嘆いてもあとの祭り~。結局原因不明のまま、でも「0」は事実だから、またデータを作り直さなければいけないんで担当した三人で先月の売上実績を日別に拾って平均化する作業を始めました。他の仕事はほったらかし。本部に再送信して修正を入れてもらう事になったのは良かったが、たまたま今日ワタシが集計したデパは予算のパイが少なく、万単位以下切捨てで全部「1」入力でよかったのにチマチマ計算していたワタシ・・・・。

一緒に作っていたTさん、「あれ~、bikkiさんのこの数字って万単位切り捨てだから、1万円以下は「1」で入力だよね・・・・え~と、あ、もともと全部「1」で入力でOKだ♪」何ですと~?!何故それを早く言わないのじゃ~!!ワタシがいつも担当しているデパは予算額が大きくて気付かなかったのよ~。いちいち合計して平均を取っていたワタシは無駄な作業をやっていたんかい!「あ、そんな事ないっす、毎度、ミスのないキレイな数字でお見事っす・・・・」ワタシの仕事は役に立ちまして?Tさん。「は、はい、い、いつも助けてもらっています・・・・、え~ん、こわいよ~、もう帰りたいよう・・・・」いや、別にTさんをいじめていたわけでないんですが(笑)、ちょっとイジりたくなりまして(爆)。こんな日は何だか達成感がなく一日が過ぎちゃう感じです。

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ひきだしの中から

きょうのひとこと

人生において起きる深刻な議論の9割は

誤解から生じたものである

ルイス=デンビッツ=ブランダイス

仕事用のファイルを整理していて、出張・研修ばかり行ってた3~4年前のレジュメが出るは、出るは・・・・。読み返して、横っちょに書いた自分の書き込みに爆笑したり、真っ白なページは居眠りでもしてたんだろうな~とか、少し前の事なんだけどすごく昔のことに感じたりしました。今もちょっと残業が多くなるとぶ~たら文句ばかり言っているのに、今以上にあの頃は忙しく、会社も難破船のような状況(!)でヒドイもんでした・・・・(遠い目)。「ゴキブリ」や「ハエ」の素晴らしい所は何か、だの、たくさんの人数でボール投げをして最も短時間のウチにすべての人にボールが渡るにはどうしたら良いかなど、今思うと笑えるくらい真剣に集まった同僚たちと一緒に考えていました。あまり詳しくは言えないけれど、会社の体制の変化に伴うコーチングの研修だったのです。

きょうのひとことに話を戻しますと、レジュメの中でたぶん自分が一番気に入って赤線を引っ張ったところなんでしょうね。うん、うん、たしかにコミュニケーションがうまくとれない悩みはいつもありましたね。さらに「二つの独白(モノローグ)が合わさっても、対話(ダイアログ)にはならない」と自分で書き込みしていました。相手を心にかけ、理解しようとする気持ちで話を聞くこと、往々にして人と言うのは、会話をしているようで、実はただ自分の言いたい事を話すだけの場合が多いので誤解が生じるのだと感想で幼稚な頭脳を振り絞って書いてます、自分。話はすごくかけ離れますけれど、今ネット全盛でコミニュケーションのツールは多様化していますが、自分でもブログを公開し、いろんな方のブログを見てまわって思い当たる事があるなと感じた次第です。自分の場所ではあるけれど、最低限、他人を不愉快な気持ちにさせたり、誤解をさせたりしないよう気をつけたいと思います。

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麦の穂ゆらめく

_068 _073 赤城おろしが強烈に吹きまくる群馬県太田市の大手ビールメーカーのバイオリソース開発研究所まで出かけてきました。売場を手伝っていても、酒売場にどうしても引き寄せられる私としてはふたつ返事で引き受けた群馬行きでした。メーカーが今回イチオシの「畑が見えるビール」というコンセプトで新発売の新レーベル、一口で言うと、オーガニックなビールで、雑味の少ない澄んだ味わいです。ワタシはなかなか美味しく飲めましたが、いかがでしょうね。今年はワタシ、これで攻めて行こうかと(何を?・・・・爆)思うのですが。

このお取引先のバイオの研究の取り組みは、一見、小売業の世界から遠いようですが、食の安全性・環境への配慮など共通する理念を持つ事を知り、ひとつ世界が広まりました。異業種交流と言えば大げさですが。

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研究所では大麦の品種開発・改良・育種に取り組んでいて、国産種、外国種、様々な種類の大麦が温室の中で穂を揺らしていました。また、研究所の外の畑には種まきをしたあとの幼苗が、寒風にも負けずにすくすく育っていました。

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紫の穂が珍しい大麦は食用の大麦です。ドライフラワーにしてもきれいだな~とか全然別の事考えたりして・・・・。日本酒を造る米も「山田錦」などブランドに特化した銘柄がありますが、大麦にもあるんですね。ちなみに最高級種は「はるな2号」という種だそうです。また大麦の発酵過程も見せて頂きました。みな小学生の社会科見学の気分でいつになく真剣に説明を聞いていました。今回お招き頂き、お世話頂いた、Sビール営業部のみなさんありがとうございました。改めてこの場を借りて御礼申し上げます。(SビールHPでより詳しくご覧になれる記事内容ですので、企業秘密などには触れないとの判断で記事にしました)

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雛の宴に

_064柔らかな日差しの朝でした。昨日に比べれば暖かさは少し後退、しかし季節は春に足を踏み入れています。例年よりも遅れてしまいましたが、雛飾りをようやく出せました。昨年はとうとう出さずじまい、絹の十二単の状態も胡粉を塗ったかんばせ(顔)も汚れもなくほっとしました。

娘が大きくなり子供たちを招いての雛遊びはしなくなってきました。しかしひな祭りは大人になっても女性に生まれた喜びをそこはかとなく感じさせてくれるものです。うららかな春の日に自分のための雛の宴を楽しむのもいいですね。最近ではこの時期、街のレストラン、料亭などではひな祭りをテーマに女性向けのリーズナブルな価格でメニューを組んでいるお店も多く、友人と誘い合わせてお出かけしたり、自宅でおもてなしするのも楽しいかと思います。

_005 この春リカー売場にCAFE DE PARISより

Blancs de Fruits -桜の香り- 輸入元麒麟麦酒(株)

が届きました。

繊細な桜の香りとやわらかく優しい味わいの淡い桜色のスパークリングワインです。春にしか味わえない旬の美味しさをお楽しみください。飲酒は20歳になってから。

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超整理術

・・・・という本がありましたね、確か。毎日、発生する帳票類、売場が忙しかった年末年始サポートにまわっていた間、自分のデスクの上は処理案件が日別でトレーに分けるだけが精一杯の状態で、アクロバティックに折り重なり雪崩寸前でした。ようやくリアルな日付に追いついた状態、すっきりした机の上を見たのは何日ぶりでしょうね。業務内容は無視しても、整理整頓の能力は仕事能力にもかなり関係あるかも・・・・とほかのデスクの上を見ながら思った次第です。ふぅ~。

そんなところへ棚卸が迫っております。在庫監査にあたり、実在在庫はもちろんのこと、あらゆる売上・仕入・売価変更に関わる帳票類を本部の監査人により精査されます。仕入勘定でアブノーマルが発生すればそれは私の責任であり、普段の帳票管理能力が問われます。しばらくは書庫にもぐる日々が続きます。換気の悪い書庫でマスクをかけ、手袋をして(紙を触っていると切傷が多いので)重い文書箱を動かしたり、結構な肉体労働・・・・カラダ張っています。鼻歌でも歌わないとやってられません(笑)。でも結構夢中になって時間が経つのも早いですね。

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ゴールが見えたかな

24日も25日も仕事していました。日本中で、この日に仕事しているのは、何百万といらっしゃるわけで、もしワタシが若い娘であれば、悲しい気分になるのでしょうが、もう、誰かがそばにいないと寂しくてたまらないというトシでもないですし、生活の為の仕事です。むしろ、健康で、働ける場所がある事に感謝しています。

昨日の売上のはじけっぷりといったら、久々でワタシも血が騒ぎました(笑)。忙しい時は毎度の事で、事務方も朝の経理・商管業務が終えると、ずっと売り場のサポートにまわります。クリスマスということで、ケーキ売場で予約の品をさばいたり、ワインの試飲販売にまわったり、レジを叩いたり・・・・忙しさの極地にいるのに、みな、やはり表情が明るくて、こんな時は、そんなに滅多にないのでその場にいられたのはラッキーでした。

今日も、昨日の流れでそこそこの客数・・・・。昨日の喧騒は少しおさまり、お昼もゆっくりたべられました。ちょうどテレビで高校駅伝を放送していて、食品部のMgr達と一緒に見ながら、ご飯食べました。ウインタースポーツが盛り上がるころと、年末の売出しは時期がだぶるので、あ~、今年ももうゴールが近いんだなどと思いながら、背景に京都御所近くが映ると、正月は帰らない息子を思うワタシ(やっぱり寂しいんじゃないの・・・・)。

それにしても、一区でトップに立った選手4人が全員留学生である事に驚きました。別に外国人選手を差別する訳ではないですが、一緒に見ていた同僚たちも、高校生の大会でなくプロ選手の大会みたいだっていう人もいれば、ずるい、目的のために手段を選ばないといいった否定的な意見がほとんどでした。確かにお金さえあれば、身体能力がずば抜けて高いアフリカの選手を根こそぎかっさらってきて、学校名を売るためだけに強化する事もできます。それがダメだという大会規則もないわけですし。しかし、一旦この流れができてしまうと味をしめてこんな風潮が広がってしまい、逆に日本人選手の成長をつぶしてしまうことにはならないでしょうか。一方で、一生懸命走る留学生の選手を見るにつけ、指導者の方たちは彼らのことを教え子としてきちんと卒業まで指導・教育する気構えができているのでしょうか。使い捨てのような真似は絶対にしてほしくないです。まだ高校生、大人の思惑とは別の世界で、自分の限界に挑戦する彼らを、しっかり関係者の方は支援していって下さい。

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気が付くともう定時

最近、経理の処理方法が大幅に変わり、なし崩し的にサポートに付いています。不本意と言うか、予想通りというか・・・・。朝から神経戦が続き、合間に自分の仕事にちょっかいを出し、客数をはかる店内モニターを上目で見上げながら、意識の在り処は金銭をせわしなくまとめる手と、暗算と電卓の数字が跳ね回る頭だけになっています。1円玉一個転がっても大騒ぎ。ヤマを越え、カタがつきそうな頃にはもうお昼です。悪いけど残務よろしくね・・・・で、ばっくれ。「ワタシを探さないで下さい。」

午後からは、相変わらず雑用も多いのですが、帳票分析にとりかかります。下手すると眠気が襲ってくる昼下がり。記憶喪失状態が多発です。その間も、売場から持ち込まれる不具合の携帯端末の点検。ソフト&ハードリセットの方法で簡単に復帰できる場合が多いのよと何度教えても、壊したかも!コワイ!!と泣きつかれます。目の前で簡単に復帰させてみると、「手品?マジック?」いやいや、ちがいますから・・・・。こんな感じでじゃれついてくる売場の人に付き合っているうち、もう定時まわっていることが多いです。はぁ~。

先日も経理のあおりを食ってたまっている仕事を片付けていたら、もう帰らなければならない時間。「おっ、まだいたの~」と店長。「店長こそ、まだ帰らないんですか」と聞き返したら、文具売場の官製年賀はがきの販売ツールのセッティングをしてからじゃないと帰れないとの事。数十種類あるアイテムの見本と現物を分けて売場に出さなくてはならず、かなり面倒そうでした。「何か、それって神経衰弱ゲームみたいですね~。」と言うと、「おっ、おもしろい表現だね~。一緒にやらない?楽しいよ~。」ですって。あぶな~い、そのテにはのりませんよ。いつもドサクサで仕事につき合わせられていたので、ワタシも学習能力が上がりました。「いえ、帰りますから。店長も遊んでないで早く仕事かたして下さい!」「なんだよ~、つめて~な~。もう遊んでやんないからな~」と後ろを向き、スネオ君になっていましたが、そのまま放置してサッサと帰ってきました。

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個人情報管理

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これ、何だかわかりますか ?ガーデンストーブという商品で、庭付きの一軒家に一個あると、落ち葉や燃えるゴミなどを安全に燃やすことのできるスグレ物です。あいにくウチは一軒家ではなく、縦に伸びる長屋暮らしなので、憧れてはいるものの無用の物です。と、思っていたら、この写真のような大きなものでなく、ミニチュアサイズのものがガーデンポットと言う名で売っていました。この時期、ウチの長屋の前の大きな落葉樹が、木枯しと共に大量の枯葉をベランダまで吹き上げてくれるのです。この大きさなら炎も高く上がらず、ベランダでも危険はないので使っています。枯葉だけでなく、日々届くいらないDMや古い書簡など、少しずつくべて燃やしています。

ここでやっとタイトルと文章がつながりました・・・は~良かった、まとまらなくなりそうでした。個人情報管理・・・・文具売場で手動式のシュレッダーを売っていたんですが、何かしょぼくて、それを使用する自分を想像したら買う気がしなくなり、今まで通りハサミを入れて捨てていました。このポットを見つけてからは、ベランダで少しずつ処分しています。ほのかな火にも和まされています。決して火遊びではありませんよ、だめですよ。変なこと想像しては!バケツに水を用意して火の用心していますよ。

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クレーム処理に行った先は・・・

今まで数あるクレーム処理経験でも、今回のはちょっと記憶にありません。食品売場のお弁当コーナーで松花堂弁当をお買い上げ頂いたお客様に、販売員がうっかり割箸をお渡しするのを忘れてしまいました。

お叱りのお電話を受け、ただただ平謝りするワタシでした。家に持ち帰って頂くのならまだしも、そのお方は大好きな寄席を見ながら、召し上がろうとしていたところだったんですね。

「あのね、弁当つつこうと思ったのに、箸がついてないんだよ。言わなくても弁当にはつけるのは当たり前だろう?」

「大変申し訳ございませんでした。こちらの不手際でございます。以後このような事のないよう売場の係員に指導いたします。」

「今、寄席見ながら食べようとしているんだよ、すぐ、届けてくれるんだろね。」

「はい、かしこまりました。それでは今からお届けに参ります。入り口でよろしいのでしょうか?」

「もう寄席は始まっているの、客席まで届けてよ、最前列の席にいるから早くね。」

(え~、客席までですか~、見つけられるかなあ)

「電話代もかかってるからね、それもね・・・。」

「はい、申し訳ございませんでした、すぐにお届けいたしますので今しばらくお待ち下さいませ。」

と、しばらく電話でのやりとりが続いたあと、雨の中、近所にあるその演芸場まで行ってきました。

切符のもぎりのおにいちゃんに、かくかくしかじかこういう事情でと言うことを話し、ホールの中に入れてもらいました。おい、おい、一席始まっちゃってるよ~、噺家さんがすぐそこで話しているそばを、腰をかがめて客席をうかがう挙動不審の女が一匹・・・・え~っと、最前列ね、ウチのロゴ入りの袋持った男性はどこだ~・・・いました、いました。反対側のはじっこだ~。またまたぐるっと、ひとまわりしてその方へ、箸と、クレームにかけた電話代28円(細かいっ!)をお渡しして、帰って来ました。噺家の落語の最中でもあり、穏やかに事は済みましたので、ほっとしました。

しかし初めて足を運んだ寄席が、クレーム処理のためですよ。事務所に戻ってきたら、何だもう帰ってきたの、落語の一つぐらい聞いてくるかと思った・・・と言われました。うそ~、それ早く言ってよ、真面目にすっとんで帰ってきたのに損した~・・・・。繁華街を控えていて、周囲に劇場・映画館も多い店舗環境なのですが、こんな事は初めてでした。

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