わらう ~こどもの肖像~

ずっとむかし わたしはまだいなくて

あざみの葉かげの 光のつぶつぶだった

だけどしってたの おかあさんの涙を

わたしはしっていた

わたしもいつかおかあさんのように泣くだろうって

いくつ言葉をおぼえても かなしみはなくならない

だからわたしは いま ここにいて

おかあさんに笑いかけるの

詩)谷川俊太郎

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髪を切りに行こうかな

昨年美容関係の専門学校に進んだ娘は早くも就職活動に忙しい春となっている。大手の化粧品メーカーの美容部員などの求人も多々あり、昨年暮あたりからどこに進もうかという悩みはあったようだ。

今日はメディアでも有名人の利用が多いと言われる渋谷のサロンの会社説明会に参加。行くだけなら誰でもできるけれど、就職するには競争率がかなり高い。頑張ってくれ、健闘を祈るね。

息子の時もそうだったように、話は聞くけれど最後の選択は本人に任せるしかないと思っている。

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昨年秋にあった武道館での某社主宰のヘアカットコンテスト。この頃は私の髪をよくいじくっては「ウ~ン」「こうしてみよう」と実験台(カットモデルと言う)にしていたのである。

下は襟足すれすれのショートカットにカラーリングとゆるいウェーブをかけてもらったもので、スタイリングをしたあと娘が写真を撮ってくれた。大幅にトリミング、ボカシを入れたもの(笑)。

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今ではパーマもとれて、ちんちくりんな髪(笑)。最近は忙しくてお母さんの髪さわるヒマがないと言われるので近所の美容院に行ってカットしてもらおうと思う。

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お直しおばさん

アルバイトの子のエプロンのかけ方が何か変で、お直しおばさんの私としては黙って見過ごせず「ちょっとこっち来なさ~い。」と鏡の前に連れてくる。エプロンの上辺が胸の上でなく首下まで来ている。後ろの紐のかけ方もおかしいし、結び方もなっていない。やり直しをさせたら何ともアヤシイ手つきで見ていられない。不器用にも程がある。

鏡の前で「ね、よく見てごらんなさい、おかしいでしょ、これじゃ赤ちゃんのアブちゃんでしょ。」と言ったら「アブちゃんて何ですか。」と逆に質問されてしまった。

「アブちゃんて言わない?赤ちゃんのよだれかけのこと」「・・・・知らないです。」

もしかして私が自分で勝手につけて呼んでいるうちにそれが本当の名前だと思い込んでいたのかな。恐る恐る同年代のパートさんに聞いてみた。「よだれかけのこと、何て言っていた?アタシはアブちゃんて言っていたんだけど・・・。」そうしたら「うん、私もアブちゃんて言ってたよ~。」と答えが返ってきてホッとした。

話が横にそれたが、この子は19歳になったばかりの女の子。最近の子どもの洋服や靴はボタンや紐結びのあるものから、マジックテープや鳩目ホックで簡単に脱ぎ着出来るものが多い。ブラウス・シャツ類を着せる親はいなくなり、上からすっぽり被るトレーナーなどが全盛である。指を細かく動かし身だしなみを整えるという習慣が身に付いてないのはそのせいとばかりも言えないだろうが、世間に出たとき恥ずかしい思いをするのは子どもであり、そしてどんな育て方をされたのか親の顔が見たい、ということになりがちである。昔はいやだったそんな言い方を今は自分が言う方になっちゃっているのが何だかおかしくもある。

今日は亡くなった父の誕生日。野の草花を飾る。

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一髪二姿~女の身だしなみ

ヘアケア商品市場では資生堂の「TSUBAKI」が近年にないメガブランドに成長、これに対抗して、9月1日発売開始なのが、カネボウHPの「いち髪」→Senzai-shimpo WEB NEWS

資生堂はSMAPを起用し、大々的なメディア戦術を駆使し販促を行いましたが、「いち髪」も積極的なメディア攻勢ををかけるようで、新しいブランドが参入した事で、ヘアケア製品市場に動きが出ることでしょう。

「TSUBAKI」や「いち髪」に共通するコンセプトは、「和」です。大島の椿油といえば、昔からの日本女性のつややかな黒髪を保つとして根強く人気がありましたし、「いち髪」の米のとぎ汁エッセンスも然り。気になる香りは「いち髪」は山桜の香りですって。山桜の香りってどんなだろう、とサンプルを広げていたら聞かれたので、キャップをあけて嗅いでみたところ、「桜餅」の甘い香りでした!

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私の髪は生来のくせっ毛、洗いっぱなしにしておくと、細かいウエーブが出てしまう。ブローで伸ばせばそれなりのストレートヘアなのだが、忙しかったり、暑かったりでブローしたくないときは、エ~イとワックスをつけ、ウネウネのウエーブのままで出勤する。雨の日もブローするだけ無駄だから、やっぱりウネウネの頭。それ、ゆるいパーマかけたでしょ、と言われ、天然だからというと、え~、お金がかからなくていいなとうらやましがられる。夏はこの頭が一番、楽。だって指先でチョイチョイなんだもの。ちなみに長さは襟足くらいまで。それ以上だと、手櫛でまとまらなくなる。

ところが、ある日、面と向かって、同僚に言われた言葉、「どうしたの?何だか作曲に悩んでいるベートーベンみたいだよ・・・・」この人は別の人がショートカットでパーマをかけてきた時にも、サブちゃんとあだ名して、それからず~っとその人はサブちゃんだ。周囲にはかなりウケていましたけど、それはホメ言葉なんですかね~、T村さん!

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ゆるやかに枯れてゆく

最近なんですが、キーボードを叩く手の甲と手首の境目に横じわがいつの間にかできていて、あらら・・・気になってしょうがないです。皮膚は丈夫で昔から手荒れには縁がなく、みんなから家事をしない手だとからかわれるくらいでした。真冬でもハンドクリームのお世話になる事は滅多になく、いくら手入れしても手先がぼろぼろの人からは羨ましがられていました。さすがに最近は乾燥には弱くなってきています。手首のしわも乾燥が原因でしょう。

紫外線への抵抗力も落ちていて日に焼けやすくなってきて、日傘・帽子・手袋は必需品です。年をとると日焼けしやすいようです。気をつけましょ。

先日、実家に帰ったら母が庭仕事でビックリするくらい日焼けしていました。暑かったけれど、ほっておくと荒れるばかりなので、猫の額ばかりの庭でも見苦しいからと頑張ってしまったようです。私なんか、自宅のベランダに洗濯物を干しに出るのさえイヤイヤなのに、昭和一桁の年寄りはやはり根性が違うと思いました。朝いつも6時起床の私に、もっと早く起きろと非情に言い放つ母は、姑だったら手強いばあ様です。お願いだから、朝の5時半に電話してくるのはやめてね。

母も若い頃はそれなりにきれいだった(かなり自分でも強く意識していたような写真ばかり残っている・・・)ようだが、今はばあ様の貫禄で、向かう所敵なしの状態。昔は誰よりもきちんと化粧をして外出していたのが、変われば変わるものです。日影を選んで、こごまって草取りしている小さな背中・・・母が今ゆっくり枯れてゆく様子は、近い将来私が枯れていく同じ姿ですね。イヤだというよりは、早く枯れたがっている自分に気がついたりして不思議です。

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