向島百花園

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都内に多数残る庭園は、寺社庭園、大名庭園、財閥庭園、豪農庭園などなど趣をそれぞれ変えて現代生きる私たちに憩いと安らぎの場を与えてくれます。

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墨田区東向島にある「向島百花園」は、文人墨客趣味の庭園と表現されています。19世紀初頭、文化文政期、佐原某という骨董商に当時の文人たちが協力、野の草花を中心になるべく自然のままに手を加えずに野趣たっぷりに作庭された庭園です。

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鈴虫など秋の虫が放され、さやと鳴る葉ずれの音と、すだく虫の音。そして琴の演奏会もあり、別世界にいるような宵でした。園内は写真のような絵行灯などの灯りが最小限に設けられていて、そこだけポッカリと明るいのです。闇の中を行灯をたよりにゆっくり歩を進めるうちに、五感が冴えわたる気がしました。これは様々な騒音や、夜でも皓々と明るい街に慣れた現代人が忘れていた感覚なのでしょう。

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行灯ひとつ灯されたうす暗闇の茶屋で静かにゆっくり憩いの時を過ごせます。

向島百花園、月見の会でした。

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十六夜

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願いが通じ、麗しい十六夜月に出会うことができました。(ピンボケですが、お許しください)

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向島百花園・月見の会にて。

きょうはもう遅いので、月見の茶席などの様子は明日以降の日記に書き留めます。どうぞまたお越し下さいませ。

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安田庭園

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_048 安田庭園は両国国技館のすぐ隣にある、純和風な庭園です。旧安田財閥の別邸を都が買い上げ、近隣の住民や都民の憩いの場として無料で解放しています。

旧財閥系の邸宅は、他で有名な所は北区の古河庭園がありますが、昔住んでいた駒込から近かったこともあり、よく足を運んだものです。

池の水面に影を一緒に落とす高層ビルとサルスベリの花は、小波が立つたびに共に揺れては寄り添う儚げな存在に見えます。

何か珍しい木はないかな~と、樹木を注意深く観察するとありました、ありました。イヌビワです。普通のビワは黄色なのですが、赤いビワでした。またまた、試食したくなった私ですが、恐れ多くて手が出なかったです。実の成る木が好きなbikkiです。

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